先週手帳を見ていたら「もう令和5年まで一ヵ月きったんだなぁ」と思ったので、手帳を読み返してみて、「今年は色んなことがあったな」なんて思い出してた。
そうやって思い出していたら、なぜか前職のことを考えていた。
昨晩は頭の片隅でもやもやっと存在してて、今朝になってお布団の中でそのことをまた考えていた。
今年の6月にブログへ当時の思いを書いた記事があったので、今それを読んでる。
今よりも、まだその気持ちがや記憶が強かった頃。
前職のことを思い返しながら「私は間違っていたんじゃないか?」って思うことが、何度かあったけど、こうやってまた思い返してみたら、別に間違ってなかったなとなぜか思った。
間違いか間違いじゃないかという表現は何か違うかもしれないけれど、「追い込み型退職があったこと。それを職場に伝えたが認めないこと。」というとても簡単なことで、結局別に何も変わらなかったよっていう話だから。
そこから色んな経験をしたし、迷ったけど伝えないよりは伝えたほうが良かった。
追い込み型退職は個人ではなく組織(複数人)で行われるもので、主犯格が代理を立てたことは確かにあったと私は思っている。
もう少し言うと、「考えた人(主犯格)」と「行動した人(実行犯)」がいて、だいたい行動を別にするのには何か意味があると思うのだけど、たぶんそれは、主犯格が自分で実行をしたくない何かなんだと思う。例えば、手間もかかるし、何かあった時も実行犯のせいにして切ってしまえば、自分のところには何も責任はこないとか…。オレオレ詐欺の受け子みたいな。(色んな見方があるから、これは一部で。)
あくまで、当時私が職場の色んな人に接してきて感じたことのまとめだから、私の頭の中の考えでしかないのだけれど(;´∀`)
ただ、上記に書いた通り追い込み型退職は組織で行われるものなので、それを個人のせいにすることは矛盾しているし、これは証拠としても書類などあるので私の頭の中のこととは違うかなって。
…なんか朝からそんなこと考えてた(笑)
今年はサイクリングしたり、県外へ引っ越ししたり、長い距離お散歩したり、雨の中おかやまマラソン走ったり、ミカン狩りしたり、なんか色々楽しかった。
来年はどんな年になるだろう。