今週に入ってから自由な時間がぐっと増えて、少しダラダラしてる。
ダラダラが悪いわけじゃないと思うのだけど、寒さもあって家に籠っていることが多くて外に出る機会がかなり減ってしまうのでちょっと困ってる。
生活が極端に崩れないようにできたらいいなと思う。
昨日は囲碁を打ちに行ってきた。
リアルで初打ち。(野狐は元旦に打った★)
楽しくて、面白かった。
一緒に検討ができなかったのが残念だったけど、久々に石を指で触った感触が気持ちよかった。
後は級位者のかたとお話をしていたら、なんだか昔に囲碁教室を途中で辞めてしまった生徒さんのことを思い出してしまった。
囲碁打ってて、楽しくなくてなおかつ苦痛ならそれは辞めてしまうのかなって思った。
…実は私も最初そうだったので(;´∀`)
なんでここに打つのかわからないし、石はすぐ殺されるし、広すぎてどこに打てばわからないし、、、わからないが多かった気がする(笑)そして今もそう!
わからないはこれから知ってくことだから仕方がないとしても、負けばかりだとやっぱり辛いかなって思う。
囲碁打っていて楽しいって思えることがあれば、囲碁好きになってくれるんじゃないかなぁ。
どんな時にそう感じるのかは、ちょっとまだ頭の中で整理できていないけれど、なんとなく私が今まで感じてきたことや教えてもらってきたことから、分かりそうな気はする。
私は物事がほぼ続かない人間だったけれど囲碁は10年以上も続けられている。(棋力は万年変わらずですけど(-_-;))何で囲碁が続いたのかというと、囲碁って楽しいよってその時々で教えてくれた方と出会えたことが大きいんじゃないかと思ってる。
別に特別な人ではなくて、その時対局した方との検討や横で見ているつおいやつのアドバイスとか。なんか色々。
棋力関係なくみんなそれぞれに自分の意見を言えるのは検討のいいところだなって思う。(重い雰囲気になると気疲れしそうかもだけど(;´∀`))
ちょっと整理できないので、また思いついたら続き書こうかな。