自分が特に苦手なのは序盤
昨日は、初対面のおじさんと対局した。
うんちく好きなおじさんみたいで、私自身布石覚えていないかうんちくをたくさんしてくれた。
対局は勝ったけど、序盤が苦手なのは相変わらずだとおもった。
布石も触れてみれば面白いんだろうなぁと思いつつ、あんまり行動してない。
昨日動いてわかったことと気づいたこと。
ヨセがわからない。
石の方向がよくわからない。
形勢判断がほとんどできない。
目算が10目くらいくるっている。
基本的な読みができていない。
筋が悪い。
消極的な手が多い。
体がすぐに疲れる。
他にあるけどまずはここまで。
改善方法を考える。
各本基本的な本を読む。
たくさんできないので目標をしぼる。
序盤、詰碁(死活・筋・読み)、形勢判断。
あとは、棋譜並べで補う。
なるべく実戦に反映させるようにする。
対局中の気持ちは、
対局中最低3回は形勢判断と目算する。
積極的に色々とためす。
一手一手を大切に考えてよんで打つ。
すぐにあきらめない&局面で勝負手も考える。
終わったら簡単でいいので検討する。
練習して1日5局の対局になれる。よく休む寝る。
教えてもらった方に、「そうか、強くなりたいんだな〜」と言われた。
…今更気づく。
自覚なかったしわからなかった。
未だに本当にそうなのかちょっとモヤモヤ。
多分恥ずかしいのかもしれない。
とりあえず、3週間先まで予定を詰め込んだ。
7月中は触れる機会を増やして体をならす。
1ヶ月あれば何処かでガス欠にでもなるだろうからあんまり気のしない。