用事が一区切りついてのんびりしている今日この頃。
用事が終わった日とその翌日に私の頭の中はモヤモヤしていました。
ついでに愚痴も出てきて身内に聞いてもらってました。
このモヤモヤの原因がいまいちわからなくて気になってはいた。
とりあえず、書きだしてみようかなと思いデロデロと書いてみる。
私は3か月ほど職業訓練に通っていました。
そこで、色んな人と出会い自由な時間も使えて勉強もすることができました。
ただし…頭の中でモヤッとすることもいくつかあってそこが私にとっては引っかかる部分だったと思う。
たぶんそれは、先生がどうにも苦手だったのが原因かもしれない。
先生のやることはとりあえず苦手なことが多かった。
私にとって苦手というのは、やろうと思えばできるけれど嫌なものという意味合いが強い。
- 初日から最後までニックネームで呼び合う。
何の意味があるのかよくわからないし強制参加なのでいい加減にして~と思った。
- 担当の先生が私の事を「頭いいね~」って褒めてくる。
『どこがですか?』と尋ねたら、「WordやExcelを上手に使えるから」とのこと。
「…( ゚Д゚)はぁ?」って思ったけれど、先生だし周りにも他の生徒さんがいたので無難に答えておいた。
しかも修了式の日までに6回くらい「頭いいね」って褒めてくるので正直相手するのがめんどくさかった。
- 心理学の「ストローク」の話をしていたことがあったけれど凄く雑な説明だった。
というか説明ですらなかった気がする。
他にも話を聞いていて、「えっ?何言ってるんですか?」と思うことが多くて話をしていて疲れていく自分がいた。
最終的には、浅い知識とめんどくさい人という印象が残った。
一生懸命してくれていくるのは伝わるけれど、「私とは合わないな」と接するたびに思うことが増えていった。
私も、その時々でちゃんと思ったことを伝えればよかったんだけどうまく伝えられない自分もいて、ちょっぴり自己嫌悪になった。
この先生の授業や教室の空気って何だろうと考えたら、「自己啓発セミナー」とか似てるなと思った。
朝一番に稲盛和夫さんの標語を読んだりしてるあたりで「気持ち悪い」という感覚を覚えた。
その、なんか、宗教みたいで気持ち悪いなぁって…。
本当は初日の頃にそう思っていたんだけれど、3か月もどっぷりと浸かっているとそういった感情も無くなっていくわけで。
・・・だからかな「聖ナサホ師の宝玉」見て爆笑してたの。
教室の中の空気も正直苦手だった。
周りのみんなには親切にしてもらったけれど、最終日にみんな泣いていたけれど、私は少しも泣けなかった。
それよりも早く帰宅したかった。
泣く泣かないは、その人の感じるところがあるだろうから私は特に気にはならないのだけれど、この空気が苦手なんだとその時に確信した。
多分私は入る訓練を間違えたのかもしれない(笑)
ふとそう思う時がある。
この訓練で学んだことは、
- 私は意外と流されやすい。
- はっきりと相手に伝えるのが苦手。
- 自分の頭で考える。疑問を持つ。
他にも色々とあるけれど・・・。
もう終わったことだし、愚痴も沢山は吐いたのでもういいかな。
今は今でやることがあるので、それをぼちぼちやっていこう。
先週は数年ぶりに大学の先輩方にお会いしました。
皆さん元気そうで良かった(*´ω`*)
部活の後輩さんと囲碁を打った。数カ月ぶり久々に打ったのでガクガクした感じで打っちゃったけど、楽しかった。
後輩さん方に、宝酒造杯の宣伝してみた。来てくれると嬉しいな★
先輩方ともっとお話しとかしたかったけれど、すこし疲れてきたので『お先に帰ります
。また秋の学祭に行きます』と伝えて先に帰った。
秋って意外に早いよなぁ~って帰り道に思った。
そういえば、今日は珍しくクズ男さんの夢を見た。
夢の中のクズ男さんはクズ男さんの姿じゃなかったけれど、「あっ?!クズ男さんだ」ってわかった。
なんでそんな姿になってたんだろう?