最近は藤井風さんの曲が好きで聴いてる。
「damn」は前向きになれるし、「grace」は癒される(受入れてもらう感覚)。
「grace」で「神様」という言葉が結構出てきて、聴き終わった後も心に残っていたので、空いた時間にちょびちょび神様について考えてみる今日この頃。
曲を聴いていて感覚的に似てるなと思ったのは、先月神社に行った時に神様にお願いをした時の感覚。
「神様お願い!」っていう強い思いの感じもあるけど、神様と相談してる感じ。もう少し別の表現だと自分と相談してる感じ。
(相談?おしゃべり風の)自問自答が近いかも。
身近(自然)にいる神様というのも、なんか上記の神様との相談に似てるかも。
「超魔神英雄伝ワタル」というアニメのOP曲「たったひとつのハートで」
私はこの曲が好きで大人になった今も時々聴いてる。
この曲の中で「君と僕」の関係を歌っているのだけど、それが私には、一人の人間の中のもう一人自分(自分自身)について歌ってるんじゃないかなと聴いていて思えてくる。
この「たったひとつのハートで」という曲は、その上記の神様との相談とはちょっと違うんだけど似てるところもあるのかなと思っていて、相談っていうより(お互いの)関係みたいなイメージ。
学生の頃は、この関係性を「恋人とか愛する人とかなのかなぁ」って思っていたけれど、20代後半くらいに聴いていた時に「なんか、恋人とかだと重すぎる気がする…。」と思いはじめる。
愛する人(家族)とかならまぁわかるかもだけど、【心の旅】とか【友達よりも強い2人にする】とか、なんかしっくりこなくてモヤモヤ。んで、他に落ち着くものないかなぁと考えていたら、「これって、自分自身との関係かな」と思ったら少し落ち着いた。
私自身は「自分=神様」とは思わないけれど、なんだか「神様」のこと考えていたら「自分自身=神様」って出てきた。
よくわからないのと、全然まとまらなかったのでまた何か思うことがでてきたら書こう。
ちなみに私は神様は自然(神道)だと思ってます。